ペンを使い分ける

2・仕事にまつわる話

🌈雑談で使えるペンの話

テーマ:メモの取り方で仕事効率が変わる!“3色ペン法”とは?


みなさんは、打ち合わせや電話の内容をメモするとき、何色のペンを使っているでしょうか?
実は、「3色ペン法」という簡単なコツを使うだけで、仕事の効率がぐっと上がるんです。

使うのは、赤・青・黒の3色。

  • は「事実」や「話の内容」など、普通の記録用。
  • は「自分の考え」や「アイデア」「気づき」。
  • は「重要事項」や「期限」「やること」。

たとえば、会議中に「来週までに資料を作成」と言われたら、それをで書いておく。
後で見返したときに、「やるべきこと」が一目で分かります。
また、青で書いた自分の考えは、次の提案や改善案を練るときに役立ちます。

この方法は、東大生のノート術としても有名で、脳が情報を「分類」して覚えるのに適しているそうです。
つまり、3色を使うことで、整理と記憶が自然に進むというわけです。

ただのメモが“行動につながるノート”に変わりますよ。


🧠メモをとる時のコツ&豆知識集

①「書く目的」を意識する

すべてを書き写そうとせず、「後で行動できる情報」だけを残すのが大切。
たとえば会議なら、「決まったこと」「自分の担当」「期限」だけを明確に。
➡ ノートの上に「目的」「結果」「次の行動」の3行を作っておくと整理が簡単です。


②「図や矢印」で関係を可視化する

文章だけだと後で分かりにくいことも、矢印・フローチャート・囲み線を使うと一瞬で理解できます。
人の脳は文字より図のほうが6倍早く理解すると言われています。


③「メモは“脳の外付けハードディスク”」

人間の短期記憶は、7±2個しか覚えられません。
つまり、メモを取る=脳の空き容量を確保する行為。
書くことで頭がスッキリし、集中力もアップします。


④「5秒ルール」で即メモ

聞いたことを5秒以内に書くと、記憶定着率がぐっと上がります。
後で思い出そうとするより、“その瞬間”にメモするほうが効率的です。


⑤「キーワード+矢印」で省エネメモ

たとえば「→」「⇔」「↑」「↓」を使って文を省略。
例:
「上司→確認」「A案⇔B案比較」「納期↑(前倒し)」など。
あとで読むときのスピードが倍になります。


⑥「見返すタイミングは24時間以内」

ハーバード大学の研究によると、記憶の定着は復習のタイミングに比例します。
その日の夜、または翌朝3分でいいので見返す習慣を。


⑦「メモを“行動リスト”に変える」

メモは書いて終わりではなく、「TO DO」へ転換してこそ価値があります。
赤い線で区切って右側にチェック欄を作ると◎。
終わったら✔マークを入れると、達成感が出てモチベーションも上がります。


⑧デジタル×アナログの使い分け

  • 紙のメモ:会議・打ち合わせなど「思考」中心の場面に強い。
  • デジタルメモ(スマホ・PC):検索性や共有に強い。
    → アイデアは紙、記録はデジタル、と使い分けると最強。

🌈豆知識:「メモ魔ほど出世しやすい」説

実は多くの経営者・リーダーが共通して“メモ魔”。
ソフトバンクの孫正義氏も「メモは人生の設計図」と語っています。
人の話を「ちゃんと聴いて記録できる人」は、信頼を得やすいのです。

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